ウクライナのウラジスラバ・シモノバさんの初の句集『ウクライナ、地下壕から届いた俳句』(集英社インターナショナル)の記者会見が8月25日の刊行に先立ち、日本記者クラブにて開かれました。
ウラジスラバさんはウクライナからリモートで登壇、監修の黛まどかと画面越しの対面となりました。「平穏な暮らしが戻るまで武器のようにペンを持って戦争に立ち向かいたい」とウラジスラバさん。黛まどかは「命がけで切り取った戦禍の日常が、一人でも多くの日本人に伝われば」と話しました。
(写真:日本記者クラブ提供)
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