2022年9月、黛まどかと京都俳句プロジェクト運営メンバーが駐日ウクライナ大使を訪問し、「Haiku for Peace」に寄せられた俳句をお届けしました。
ウクライナでは、学校で俳句について学ぶそうで、大使も学生時代に芭蕉などの俳句に出会い、「こんなに短いのに、なぜこんなに深淵な世界を描くことができるのか!」と感動したそうです。
俳句は食料のような直接的な支援ではありませんが、大使からは心のサポートも同じくらい大切だと仰っていただきました。
皆さまから寄せられた平和を願う句は「投句作品」ページでご覧いただけます。ウクライナだけでなく、紛争で苦しむすべての方々に言霊となって届きますよう、活動を続けてまいります。
引き続き皆様からの投句をお待ちしております。